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ネオン
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| 作詞 brother sisters |
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瓦斯灯通り滔々と
まばらながらに歩くひと
男と女がぶつかって
肩を抱いてく またひとり
酔い覚めてゆく 24時
わたしの身の導火線さえ
尻尾を振るの 右へ左へ
可愛がってよ 夜の街
タクシー遮り GINZA SIX
昼より明るい夜の月天下
遊び戯ばせ よよいの宵
いままたわたし感電してる
眠らない街で夢みてる
くだらない話後回しして
来て 見て 寄ってって
飛んで火にいる夏の虫
抑えきれない発光の
誘蛾灯疎う蝶のよう
わたしひらひらかわすのよ
安価く見ないで 25時
夜通すのならあの月まで
連れて行ってよ 果ての果てまで
覚悟背負って 夜の街
修羅場喰らわば東京御前
泡沫となる賽は振って振られて
出た目 出鱈目 よよいの宵宵
ただただわたし溺れてる
冷たく凍るような熱帯夜
約束なんてアルコールの底
丁 半 虚偽(うそ)か真実(ほんとう)か
地獄 地獄 大地獄 反っ繰り返って 極楽浄土
眩暈 不随 しかし晴れやか この花果根茎に
艶やかな華を咲かせて
いままたわたし感電してる
眠らない街で夢みてる
くだらない話後回しして
来て 見て 寄ってって
来て 見て もっと寄ってって
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