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「不幸色の冬景色」
作詞 始発亭
「不幸色の冬景色」
作詞 始発亭

(1)
急におとずれた わけじゃない
前から気配したのに 気づかなかっただけ
包まれていく 不幸色の冬景色
秋から気配したのに 知らぬふりをしてたの

◇あの優しい眼差し
こころときめく笑顔
ずっと私を包むと思ってた◇

修復きかない わけじゃない
信じて待ったけれど こぼれた愛は戻らない

(2)
夜明けも徐々に あけるのよ
次第に変わる景色 見つめていなかった
染まっていく 不幸色の冬景色
うずもれていくわ 白い雪に愛が

◇あの優しい眼差し
こころときめく笑顔
ずっと私を包むと思ってた◇

元通りに できるはずと
簡単に思ってたけれど 残り火さえ消えた

◇〜◇は、サビを想定しています。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2020/09/30
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント 彼を心底から好きだったことに、気付いた女性。気付くのが遅すぎて、二人の関係は修復効かない仲に…。そんな心情を書いてみました。
始発亭さんの情報











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