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#006「すべて 失くした日・・・」
作詞 D+T+M
夏の眩しい陽射しを見てると
幼かった あの頃 思い出す
ふたり出かけた海沿いのあの道
今では すっかり変わっている

終わりを告げたあの日のことから
時間を振り返れば
月日が過ぎた長さと速さを 心の奥底に滲みた

遠くに聞こえる波の音を焼き付け
切ない年月も流そう
ふたりのこの愛は川面に浮かんだ 小さな木の葉のようだね・・・



失くしたばかりの君との愛の日々
忘れることだけに溺れて
些細なつまづき 気にしていた僕は
いつしか 自分すら見失う

もっと僕に勇気があれば
「永遠」だったのに
もっと心に誠実さがあれば「現実」さえ跪いていただろう

彷徨う僕をこの街が笑っている
「もう おまえは独りきりだよ」 と
ふたりの淡い愛は河の流れに 逆らえないあの木の葉だね

ときめく日々さえ 今では何も遺らない
心が枯れ 朽ちてしまいそうさ
雨が濡らすなら流れも速くなる 川面に漂うふたりの愛・・・


心の距離を離し過ぎたから 「別れ」も見えてきた
身体の距離は求めれば 遠くなり 輝きも見失いだした

遠くに聞こえる波の音を聞き
荒波に石(意思)を投げてみた
鼓動は激しく 僕を傷めている
あの木の葉も「海」を観るのだろう・・・

{心 失くさずに}  {笑顔 濁さずに・・・}
僕は 最期まで見守ろう
誓いを胸に 海を見つめている

すべてを失くした日の 海を・・・





















copyright&license=1991 by T+U+W+B
republicate=2016 by D+T+M

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/08/12
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カテゴリ
コメント 実経験からくる「詞」の物語。
「川」で見かけた小さな木の葉は、内容の経過と共に「海」を目指し、そして、たどり着く。
自らは何もできず、心の傷は流れ(時間の経過)にまかせ、癒していく・・・。
そんな内容を目指して作成しました。
・・・しかし、結構古いですね・・1991年製作とは(笑)。
D+T+Mさんの情報











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