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変わらないのは…
作詞 日陰(ヒカゲ)
俺と姉さんの周りを
まるで 逃がさないと言うように
彼らは取り囲んでいた
もう 逃げる気力もないのにな

姉さんは悲しげに微笑んだ

“どうして”と呟いた声は
酷く掠れていた
「大丈夫」と呟いたのは
震えた姉さん

俺達を 取り巻く世界は
あまりにも悲しい
表情が 暗い姉さんに
この胸は痛んだ


何度目の食事だろうか
考える 気力すらもうない
変な色のスープとパンが
辛うじて 繋いでいる命

いっそのこと死にたいと呟く

“駄目だよ”と呟いた声は
希望を抱いていた
「大丈夫」と呟いたのは
笑った姉さん

暗い この世界からはもう
俺達は出れない
けれど 姉さんは笑ってた
俺の胸が躍る


やっぱり 俺は姉さんがいい
優しくて可愛い
弱いとこも全部を俺が
全て守ってやる

だから 離れないで
君が 傍にいれば
俺に 不可能は
絶対 ないからさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/07/22
ジャンル 罩茗
カテゴリ 絎倶
コメント “唯一、心を許した姉さんを中心に、俺の人生は生きていた”
姉さんの全てを俺が守れたら…。
六作目で、フィクションです。
日陰(ヒカゲ)さんの情報











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