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Equal
作詞 サブマリン
円周上を巡る想いがぶつかり合う
僕らに潜む 本来生きやすくする為の術が
いつの間にか 余計な所で働いて啀み合う

出会い別れ 泣き笑い
重ねながら 僕らは何処まで行けるのだろう
バランスを取りながら

誰かが放った刺々した 些細な哀しみは
連鎖して 何処かで耐えられなくなって
爆発しては より大きな傷を負ってゆく
ありのままのあなたを愛せたなら
ありのままの僕で 向き合えたなら…
誰もが持つ哀しみの種に 今日も冷たい雨が降る

いつかの虹が架かる空 今は遮られた光
分厚い雲に跳ね返った願いは 大地に降り注ぎ
いつの日にか 祈りの歌を奏でるだろう

誕生そして死 見つめて
繋がりながら 僕らは何処までも行けるだろう
優しさを紡ぎながら

誰かが放った暖かで 些細な優しさは
連鎖して 何処かで寄り添い合って
時に滲んでは より確かな絆を作ってゆく
ただ単純に あなたを大切にしたいから
ただ単純に あなたを守っていたいから…
誰もが持つ哀しみの影に 淡く日だまりが包み込む

出会い別れ 泣き笑い
重ねながら 僕らは何処まで行けるのだろう
あなたを守りながら

誰かが放った刺々しい 些細な哀しみは
連鎖して 何処かで耐えられなくなって
爆発しては より大きな傷を負ってゆく
だけど…

誰かが放った暖かで 些細な優しさは
連鎖して 何処かで寄り添い合って
時に滲んでは より確かな絆を作ってゆく
ありのままのあなたを愛せたなら
ありのままの僕と 向き合えたなら…
誰もが持つ哀しみの影に 淡く日だまりが

手を繋いで 見上げる空に架かる七色の光
誰もが持つ哀しみの影に 淡く日だまりが包み込む

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/07/08
ジャンル
カテゴリ 腓鞘馹
コメント 1年以上前に書いた詩です。
ある種、あこがれに近くて、理想論のように感じていたのもあって、ずっと躊躇っていたのですが、言わずにはいられないようになりました。大きな視点で壮大に書いてみました。
サブマリンさんの情報











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