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報い
作詞 サブマリン
ずっと本調子 それはお伽噺
考えもなしに直走った あの頃の燃え糟が
今 報いとして 行く手を煤だらけにして
行方を眩ませてしまいそうになる

失って 初めて気付く
当たり前だったあの頃の幸せ
逆に言えば 失わないと気付けない
かけがえのない 紡ぎ出された不安定な現在さえも

爪先立ちをしては “もういいよ”と誰かに言われるまで
それを期待しながら 痙攣った足を震わせて耐えている
誰もそんな事 言ってくれないのに
誰かに縛られ 誰かに縋ってきてきた報い
渦を巻く欲望は 僕らを丸ごと飲み込んで
吐き出して 蝕んで


ずっと一本調子 いつも反復運動
退屈凌ぎにたまに 偏屈なふりを決め込んで
今になって 自ら遠ざけてきた人を
求めて 同情を煽る詩を書き綴っている

意味なんて何もない
すべて ただそこにあるだけ
逆を言えば 僕らそこに意味付けていける
同じ出来事を 喜びにも哀しみにも

時代を皮肉って 風刺まみれの寓話を文字って
誰かが期待する 絶妙な言い回しを探している
誰もそんな事 言ってはいないのに
誰かに受け入れを求め 誰かに恩を着せて纏う
底知れない無意識に 僕らがやがて出会う
醜悪で 狡猾なもう一人の自分に


目の前に立ち塞がる壁
昇れないからって 壁の存在を悪く触れ込んで
また 見ないようにする
渦の中 閉じ込めて ずっと記憶の深い場所へ


時代を嘲笑って 言い訳まみれの自分を保護して
“誰にも分からない” 身勝手な言い回しを誇示している
誰もそんな事 求めてはいないのに

爪先立ちをしては “もういいよ”と誰かに言われるまで
それを期待しながら 痙攣った足を震わせて耐えている
誰もそんな事 言ってくれないのに
誰かに縋って 誰かを突き放してきた報い
渦を巻く欲望は 僕らを丸ごと飲み込んで

何処に連れて行く?
自分達の事なのに 誰も分からないまま
誰も居ない運転席に 誰一人気付かないまま

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/02/18
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カテゴリ
コメント 自分が起こした行動によって引き起こされたもの=報い。裏切りを繰り返し、どこまでも罪深い自分。しかも甘えて、赦しを請う自分。こんな天邪鬼な自分。自分のことなのに、誰も自分のことが分からない。その事に誰も気付かないまま。
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