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声の行方
作詞 サブマリン
愛されるべきはずのものが また一つ消されてゆく
誰かの都合なのか? 時代からの要請なのか?
好きだった場所がまた一つ
無機質なビルへと 姿を変えてしまう

駆け巡る時の向こう側 一体何があるの?
豊かさを追い求めた虚しい背中が 僕に語りかける

止めどなく溢れ出る 欲望と策略の妙
騙した方が偉くて 騙された方が馬鹿をみる時代だ
冷え切った心が横行する そんな交差点だからこそ
本当に暖かいものに触れた時 素晴らしさに気付くのだろう
それを探す為 また凍えた手で
人ごみを爪を立てて 掻き分けてゆく

赦されるべきはずの場所が また一つ潰されてしまう
まるで津波のように 何事も無かったかのように飲み込んでゆく
思い出さえも 優しささえも
上塗りされて 海深く廃墟と化してしまう

ドアを隔てた向こう側 光の気配は無くても
胸にあるいつかの記憶が温もりに 僕は扉を開く
泣きながらでも 掻き分けて…


止めどなく溢れ出る 落胆と困窮の涙
孤独で凍える夜に 帰りたいと望む場所は
もう何処にもないから

取り留めなく溢れ出た 情熱と衝動の台詞
失ったものを探して 憂いながらも明日を生きてゆく
冷え切った心が横行する そんな交差点だとしても
本当に暖かいものを その素晴らしさを 愛することを
奢ることなく 揺らぐこともなく
貫いて 生きてゆきたい

やっと出会えたから
あの時はもう戻らないけれど
今を重ねてゆく
声の行方に任せて

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公開日 2010/07/06
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コメント こうして書いたものも生きた痕跡もいつか、消えてしまう。束の間の時空で放たれた言葉はどこへ向かうのか。もう戻らない時の中で、一期一会の出会いと別れの中で生きている私達。ただ、今を重ねてゆく。いつか出会うはずの温もりの場所へと向かいながら。
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