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Universal・City・Walk
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作詞 エエ声 |
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ここは狂喜の渦の真ん中 右も左もわからないまま
摩天楼に消えたあの女神の 投げkissの行方探しましょうか
賑やかで華やかな街並み ショートし点滅するネオンが
妖しい手拍子を奏でてる 手招かれてずるりと曳かれるタマシイ
曇ったグラスに注がれる 深紅のドリンクを もう一杯
ふざけた遊びで狂ってる 竜頭なんてのは 引いてしまえ
世界中が踊り狂う夜についていくのがやっとだって
12時の鐘で魔法がとける前にkissして待って待って
ガラスの靴を置き去りに1秒後でもいいよ言ってみて
「好き」や「嫌い」「遊びたい」とか何でもいいから
キングコングがビルにまたがる 攫った女神の涙はただ
無力な雨となり降り注ぐ 暴れる心には焼け石に水だね
フォーミュラをかっ飛ばしてる キザなアメリカンは 荒野を越え
いななくサラブレッドを引く カウボーイたちは 街を闊歩して
衣裂く悲鳴は黄色い歓声紛らわしくも知ってるって
イナズマ駆けて胸焦げるこれが電光石火
カネのないヤツはお断りなのいっぱたいてさ
アナタが蛇ボクが蛙さ夢の国ならね
世界中が踊り狂う夜についていくのがやっとだって
12時の鐘で魔法がとける前にkissして待って待って
ガラスの靴を置き去りに1秒後でもいいよ言ってみて
「好き」や「嫌い」「遊びたい」とか何でもいいから
一番星の照明の下でワルツを舞えるのやってみて
頬撫でる風の愛撫受けては惑わされてる今宵ばかりは
まるで異国で日の終わりを見て夢の虜で堕ちてゆく
時の針と鬼ごっこして見失う女神
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