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甘い気持ち
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| 作詞 sono |
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どうして いつもそうなの？
伸びていく二人の距離
早歩きで追いかけて
縮めたこの距離 確かめる
この坂は 決まって後ろ姿
私が立ち止まったら あなたは気づいてくれるかな？
足を止めたら（とめたら） 不安になって
きっと 泣いてしまいそう
だから あなたのトコへ
あなたの隣りへ
寄り添って歩きたいの
ポケットから抜き出した 大きな手
私のテノヒラへと。
温かいぬくもり 未だ消えぬまま…
どうして いつもこうなの？
素っ気ない態度で 示してる
何気ない言葉で傷ついた
そんなことも 知らないで
あなたは 平気な顔して笑ってる
私がウソを伝えたら あなたは気づいてくれるかな？
言葉を止めたら（やめたら） 不安になって
きっと 疑ってしまいそう
だから あなたのトコへ
あなたの隣りへ
寄り添って過ごしたいの
鼓動が聞こえている あなたの胸
私のミミモトへと。
心地よい音鳴り（おとなり）子守唄みたいに…
いつからかな？
こんな二人になったのは
いつからだろ？
深い愛を知ったのは
冷たくされても 話さなくても
二人きりだと わかるから
甘い気持ちが交差して
私の想いも 素直に届く
「安心してて」
あなたが態度で示すから
あなたの声
私のスキマへと。
流れ込んできてる
幸せという 文字…
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