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白い粉雪 〜this under tree〜
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| 作詞 新居良太 |
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もうすぐ雪の降る 季節が来る
街のイルミネーションが 辺りを照らし出す
君と待ち合わせをした 場所でただ君を待っている
ありふれた言葉だけでは 伝わらない事を
今日の君に伝えよう この木の下で…
白い粉雪が 僕の心の中に降ってきた
今年は 暖かい冬景色をこの木の下で…
遠回りした恋が今 空に舞い 雪と共に…
季節外れの雪が降ってきた 白い雪達が僕達を包み込み
今なら言える 君への想い ずっと言えなかった言葉を…
空に舞う 小さな雪の粒が 僕に勇気を与えてくれた
この想いを君に伝えよう この木の下で…
白い粉雪が 君の心の中にも降ってきた
さり気ない 言葉で伝えたい気持ち
耳をすませば僕の鼓動 張り裂けそうな胸 押さえて…
大きな瞳 薄い唇 そのどれもが全部君で
今その君が目の前に立って 待っているんだ 僕の言葉を…
「ずっと前から君の事が大好きで 大好きで
これから共に同じ道歩いていきたい…」
白い粉雪が 二人の心の中に降ってきた
永遠に…愛が続くように 二人 誓った日
君と出会えた事から この想いは始まった
愛を語り 愛を築き 愛を誓おう この木の下で…
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