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「秋風」
作詞 新居良太
夜の公園 偶然 出会った あなた 偽り無い笑顔は どれだけ本当か
いつも愚痴を零しながらも 確かに近づく 一歩の距離
静寂する 辺りの景色とは裏腹に 明るく灯る 僕とあなた 恋をしたね…。

※ 静かな夜にあなたが運んできた
「秋風」 優しくて 心地良くて
でもどこか淋しい… 初めから決まっていたのかな?
あなたとこうなることを…。

秋の夕暮れ 突然 訪れた出来事 迷いの無い心は どれだけ本当か
あなたと愛 語る度 何故か心の奥が 疼いてく
別れ際 いつもの様に 軽い感じで「バイバイ」 そんな風に ずっと続くと思ってた

肌寒い夜にあなたからの一言
「サヨナラ」 これからはもう逢えないの?
あぁ…。 とても辛いよ 初めから決まっていたのかな?
あなたとこうなることを…。

一人でまだあの場所に…。 いつもの公園のベンチに…。 期待して
あなたの事 まだ好きだから 忘れはしない 忘れようとはしたくない

振り返れば 沢山の思い出をくれた あなた
一人になって 初めてあなたの大切さに気づいた
あなたがいたから 今の僕があるんだよ
「ありがとう」 あなたの心へ…。

※ くりかえし
時の流れと共に 「サヨナラ」 冬の訪れ…。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「秋風」
公開日 2007/11/09
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 秋のもの淋しい様子を描いた詩になっています。
僕の気に入ってるフレーズは「初めからきまっていたのかな」という所です。ぜひ見て同感してもらえたらと思います。
新居良太さんの情報













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