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愛の雪(カケラ)
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作詞 新居良太 |
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いつもと同じ様に歩く この道 思い出 溢れる この部屋も
明日は違った景色で 見えるのかな
つまらない事で笑い合い 些細な事で喧嘩をする
そんな二人になれたから 傍にいるんだろう
踏切越しの別れ際 寂しげな顔して
君はつぶやく 言葉は聞こえない でもわかるよ 「ダイスキ」と…
降るはずのない 僕等の街に 白く輝く 雪の桜
通り過ぎてく 人波の中から 僕は君を見つけたよ
顔を上げれば 一面の雪 目を閉じれば君の笑顔
掌から零れない様に 優しく包んだ
街の灯りが雪と 重なり照らし出してる
君の場所まで 導く白い 雪の道を歩き出す
止むことのない 僕等の愛に 白く輝く 愛の雪(カケラ)
降り止まない 離したくはない 積もる雪 いつまでも…
溶けない様に 温かな心 君と形あるモノへ
流されずに 鎖さないように 君を守ってゆくよ
降るはずのない 僕等の街に 白く輝く 雪の桜
通り過ぎてく 人波の中から 僕は君を見つけたよ
顔を上げれば 一面の雪 目を閉じれば君の笑顔
掌から零れない様に 優しく包んだ
今年の冬は 今までにない 温もりを感じている
何故なら君が 今こうして 僕の傍にいるからだ
幾日が過ぎ 幾年が経っても 二人の壁乗り越えて
歩こう このミチを 二人で創る未来 これからもずっと…
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