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春はもうこない
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作詞 polca cat. |
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真夏日の春は
もう夏なんじゃないか
のどの渇きに炭酸はしみて
君のコンビニアイス
涙を落としているね
僕らの関係は
最高と言い切れる
でもそう思えるのは
穏やかな日だけで
最低にも最高にも
君次第さ
いや僕次第でもあるか
明日の予感がすると
たまらなく引き留めたくなる
君と離れて迎えるひとりの夜は
寂しさと余韻で溺れそうさ
なぁ…
夜を追い越した僕たちには
春はもうこないらしい
でも僕には君が居るから
手に溢れるほどの想いがあるから
こころを強く抱きしめるから
季節はずれの
花火をしよう
夢心地の愛に花を散らそう
頬に光が輝く君をみて
思わず泣きそうになるけど
夜を追い越してしまった僕たちは
春を置いてってしまったみたい
でもずっとふたりで生きていきたい
この先も明後日も来年でも
なぁ…
夜を追い越した僕たちには
春はもうこないらしい
でも僕には君がいるから
胸に溢れるほどの記憶があるから
こころを強く動かすから
強く強く抱きとめるから
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