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Luna
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| 作詞 日向空 |
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ねぇお月さま
流れ星を探して
願い事があるの
ねぇお月さま
その淡い光を照らして
あの人の場所（トコロ）へ
「ごめんね」も「ありがとう」も「大好き」も
何ひとつ言えなくて
このまま私があなたのそばに居たって
少しも癒えないよね
なら せめて さようならを告げる勇気をください
瞳と瞳が合ったらきっと泣くだけになるから
ねぇお月さま
心を繋いで きっと
あの人は笑顔を創ってる
ねぇお月さま
その淡い光で届けて
本当は好きです と
友情は愛情に変われないこと
恋人になってわかった
からかって からかわれて それがよかった
戻りたいよ あの頃の二人に
もし ずっと 今のままでいてもなにも変われないなら
それならもっと優しくしてあげられたらよかったのに
長い夢の途中で怖くなった
暗い夜の狭間で虚しくなった
待ってたんだよ
あなたの本当の本物の
笑顔を
困らせてなかった？ いつも「ごめんね」
優しくしてくれてた いつも「ありがとう」
あなたすべてが その声がその姿が
いつも「大好き」でした
ねぇお月さま さようならを告げる勇気をください
今 伝えなきゃまた好きなってしまう
ねぇ私は あの人に何ひとつしてあげられなかったよ それでも
ねぇ私 ちゃんと愛せていたかな？
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