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五時半の夕焼け
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| 作詞 日向空 |
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いつもと変わらない今日。 いつもと変わらない朝。
そういえば、最近、全然話してないね。
昔は毎日 一緒にいるのが当たり前で
五時半の公園 きれいな夕日も見たよね。
あたし、強気でさぁ、いつもからかってばかりいたよね。
ねぇ、本当に楽しかった??
ねぇ、あたしと一緒で楽しかった???
本当は一番、一番、笑顔が見たくて
毎日毎日、おもしろいことないかなぁ、って考えてた。
五時半の夕焼け また一緒に見たいから
恥ずかしいけど、今までのぶん、
全部含めて言うよ。
ありがとう!!
いつもと変わらない今。 変わっているのは誰??
クラス離れてから、あんまり会わなくなったね。
クラスの子達と、楽しそうに笑っているの、よく見かけるよ。
何だかそれが、少しムカつくんだ。
あたし、弱気でさぁ、同じ空間にいるのに、
だんだんあんたが
遠くにいってしまうんじゃないかって、思うんだ。
昔のアルバム、夜空の下でゆっくり開いた。
楽しかったなぁ、ってあふれてくる涙こらえながら。
キラキラ流れ星 今までの思いを刻みながら
願いをこめて、やっぱりそう思うから、
・・・夕焼けまた一緒に見れますように・・・
いつも優しくて、いつも楽しく笑ってて、
そんなあんたとずっと、一緒にいたいから
温かい風が吹く春。気持ちいい晴れた空。
楽しいなぁ、そう思いながら、また笑い合いたいから。
きれいに舞う桜吹雪。親友、それはあんたしかいない。
こんなに変で、どうしようもないあたしだけど・・・・・・
これからもヨロシクね!!!!!
すごくきれい。二人で見るからもっときれいだね。
五時半の夕焼け。
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