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Jump!
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| 作詞 りちゃ |
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涼しい風が吹いた 髪をそっとすくった
恋に破れたあの頃の 景色に似ている
歩く道の上に いくつも
悲しいこと 苦しいこと あるけれど
それはきっと 前に進めている 証
投げ出していないで 包み込んで 暖めてよ
何度転んでみたって 慣れてゆくわけじゃないから
何度転んでみたって 平気で起き上がれるように
一度の失敗くらい 大丈夫だと言えるほど 強くはないから
一度失敗したなら 一度輝けるように 笑えるように
誰かの笑顔に惹かれて 好きになってゆく
恋に破れたあの頃と 何も変わっていない
大きな希望を 描いて
時に絶望して 嫌になること あるけれど
それはきっと 夢に近づけている 証
振り払ってないで 大事にして 絶対叶えて
自分で書き足したわき道に 入ってゆく弱さがまだあるから
自分で書き足したわき道を わきに見ながら走っていこう
遠くで待っている光を 確信だといえるほど 頑張れないから
遠くで待っている光なら もっと近づいてやれ 引き寄せてやれ
何度転んでみたって 慣れてゆくわけじゃないから
何度転んでみたって 平気で起き上がれるように
一度の失敗くらい 大丈夫だと言えるほど 強くはないから
一度失敗したなら 一度輝けるように 笑えるように
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