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流星群
作詞 りちゃ
遥か 彼方の 遠い場所から
同じように 生まれてきたのに
同じ速さで 生きていけるはずなのに
流れる色も 大きさも
たぶん みんなとは違うんだね

誰かの何かを 真似してみても
決して あたしには似合わなくて
だけど 異質を認めたくはなくて
怖くて 寂しくて 
ほんとの自分を 閉じ込めてた

気付いてほしいんだよ
叱ってほしいんだよ
あなたは あなたで
違ったって いいんだって
どうして 誰も言わないの


輝いてる みんながうらやましくて
決して あたしには出来なくって
だけど 不可能と感じたくはなくて
苦しくて 悔しくて
がむしゃらに自分を 動かしていた

止めてほしかった
嗤ってほしかった
馬鹿なこと やらないで
違ったって いいんだって
どうして 誰も言わなかった


夜中抜け出して
眺めた流星群
落ちる速さも 形も
同じじゃないから
きっと
誰に言われなくても 自分で
分からなきゃいけないんだね

何かと同じものは 
何一つ無いんだって・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 流星群
公開日 2008/04/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 流星群を実際見たことはないですけど、星の粒がおんなじ速さでおんなじ形な訳はないだろうと、思ったんです。それだと何にも楽しくないし。バラバラだからきっと面白いんだろうなって、感じます。
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