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二月
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作詞 りちゃ |
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春の匂いにはまだ遠いけれど 優しい風がそっと髪を撫でた
冬の冷たい雨が 晴れた空に 変わってゆく
暖かくならないと 淋しさは止みませんか
誰かが待ってくれないと 進む気になりませんか
私が自分から 歩み寄らないで
待っているだけじゃ 何にも変わらないよ
春の匂いにはまだ 遠いけれど もうすぐ
優しい風が吹くだろう
そのときは 冬の冷たい雨も 晴れた空に変わる
夢を忘れるにはまだ 早いだろう 今だけじゃ分からなくても
きっと 春は来るから
好きなことじゃないと 何にも出来ませんか
言われてじゃないと 勇気も出せませんか
私が私を 力強く信じて
引っ張らなくちゃ 何にも見つからないよ
春の匂いにはまだ 遠いのだから もうすぐ
優しい風が吹くだろう
そのときは 冬の冷たい風を 忘れて笑えるだろう
現実を知ってゆくには 早いだろう 今だけじゃ分からなくても
きっと 春は来るから
君に 春は来るから
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