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First time I was crying
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作詞 りちゃ |
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初めて泣いたのは いつのことだったかな
上手く抑え切れなくて
大声で泣いていた
悲しい時は 蒼く澄んだ空を見上げて
小さな 小さな
幸せを一つ見つけるの
慰めてほしいわけではなくて
犠牲にしたいわけではなくて
ただ 明日がもっといい日であるように
そう思っていた あの頃
初めてだから上手くいかない
初めてだから純粋に 素直に
呆れるほど 泣いていた
私がそこにいた
いつまでも 忘れないでいよう
初めての その想いを
時折探していた 自分の生きる意味を
人は死んでいくのに
どうして私は生きているの、って
答えをくれる 親切な人なんていなくて
一人で 一人で
生命を一つ見つけるの
今日に一つ 明日に一つ
それがあたしの生きる意味
毎日一つ 大きな生命を見つけていくの
そう思っている 今でも
初めてだからぎこちなくて
初めてだから少しだけ 大人に
近づけたような 気がしてた
私がそこにいる
振り返ったら まだ幼い私の手が
必死に 求めている
その想いを 今抱きしめて、と
First time I was crying
確かに そんな日があった
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