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作詞 りちゃ
夕空に浮かぶ雲々の 鮮やかさに心打たれ
雨上がりの海岸沿いの道 吹く風が少し冷たくて
私ずっと歩いていた 毎日 毎日同じ道を
悔しくても 寂しくても・・・ずっと

見慣れた景色を 今日だけは目に焼き付けておこう
同じ思いで ここを通る日も来るでしょう 
その時は 自分らしくそっと
あの日のようだ、と 笑っていたい


照りわたる太陽の白さに 眩しいなと目を細めて
土砂降り続きの荒れた地面は どことなく寂しい気がした
私ずっと信じていた 毎日 毎日同じ願いを
儚くても 切なくても・・・きっと

当たり前と思っていた 近くにいる大切な人のことを
同じ思いで 誰かを思う時もあるでしょう
そんな時 自分らしくそっと
あの日のようだ、と 笑っていたい


見慣れた姿に 今日はありがとう、と言ってみよう
同じように 誰かにも感謝することもきっとあるから
その時は 自分らしくそっと
笑顔を添えて あの日のようだ、と 笑っていよう


いつの日か 自分らしくそっと
いつものように この道で・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 毎日、毎日同じように同じ道を歩くけど、嬉しい気持ちで歩く時もあれば悔しくて悲しい気持ちで歩く時もあると思う。そういう時の気持ちを忘れないで、何時か「あの日みたいだ」と笑いたいと思って書きました。
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