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本日午前10時半ごろに、氏神神社である鴨高田神社(近鉄電車奈良線 永和駅(東大阪市の布施の隣町)下車 徒歩5分にあり)さんにて、本年が後厄(数え年43歳(実年齢42歳))の為、家族とともに厄祓いのご祈祷をして頂きました。ご祈祷中玉串奉奠(榊に紙幣をつけたものを、御神前に奉納する儀式)を行いました。その際小さく声に出して願意を申し上げました。古事記にも有りますが、言葉には霊力が宿る(言い換えると、例えば昨年の日本シリーズで両軍のファンが大きな声を出して応援し、結果プロ野球選手たちへの背中を押す事が出来た。この事と同じ意味合いになります。)と、古来より言い伝えられております。それを信じて、本日上記和歌にある願意を込め充実した一年となるよう祈りかつ誓いました。今作は、その出来事を和歌にしました。とは言え、今作は五・七・五・七・七では物足りないと思った為、そのルールに沿っておりません事をご理解願います。末筆より、本年同じ後厄を迎えられている男性や女性の皆様には、後厄だからして良いこととしてはいけない事をきちんとお知りになり、良い一年をお過ごしくださいます事を祈念申し上げます。 |