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四月のとある恋。
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作詞 風璃蝶和 |
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君を見かけた途端
激しく鳴る鼓動に気づく
桜色の頬が熟れて
恋と知ったんだ
青い春のせいかな
人混みに紛れ右往左往
泳ぐ視線にぶつかり
不器用に笑った
好きな人がいるとしたら
それは 君にふさわしい人
【きっと、僕には】
届かない距離だよね…
桜の舞う空の下で
君と僕 二人の恋を慕う
離れ離れ過ぎていくと
なぜだか、気にするメモリアル
すれちがっても そばにいたい
想いの込めた言葉を迷う
もし、この気持ち伝えたとき
君になら ふられてもいいよ
時間は流れつづける
おいてけぼりを待ってくれない
初恋は咲くだけ咲いて
試練を与える
夢見がちで乙女ハート
天使だって信じてる
本当はどこか君のこと
考えているの
初めて出会った
あの桜の木でのことを
【ずっと、忘れない…】
桜の咲く四月の下で
君と僕 二人の恋を誓う
好きで好きで 君が好きで
どうしよう、とある恋模様
桜の舞う空の下で
君と僕 二人の恋を慕う
離れ離れ過ぎていくと
なぜだか、気にするメモリアル
春 夏 秋 冬が来れど、
何度忘れても思い出すから
叶わない願いとしても
できる限り君に伝え
僕の想いよ、永遠に
木漏れ日の中 君を誘う
桜のように…
咲いてゆけ
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