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ハルカ
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作詞 Ritsu |
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時計の針
雨粒の音
ズレた リズム 少し寂しくなる
落ち着かない
気まぐれな空に
いつも いまも わたし
置いてけぼり
どう して 雨は降るの?って
わた しが 聞い たら あなたは
太陽の眩しさと おんなじ笑顔で……
思い出の水たまりから
気持ちは ハルカ
空に ハルカ
まだ 届かない だけど
雨の温度が 変わる予感 ちょっと感じてる
思い出の水たまりには
あなたは ハルカ
今は ハルカ
もう 映らない
だけど それで いいのよ
虹は待っている
濡れた靴に
しみ込む想い
雲の 背中 ずっと追いかけてた
つかめなくて
もどかしいけれど
いつか きっと 晴れる
信じている
あの 日の 答え合わせだけ
でき ない まま ah, 2人は
別々の色の傘 さして歩いていく
思い出の水しぶきたち
スカートの裾に
ちょっぴり跳ねて
泣きそうになる だから
空を見上げて 雨の温度 頬で確かめる
思い出の雨宿りには
あなたは ハルカ
そばに ハルカ
いてくれないわ
だけど それで いいのよ
虹は待っている
思い出の水たまりから
気持ちは ハルカ
空に ハルカ
もう 届かない だけど
雨の温度が 上がる予感 ちょっと感じてる
思い出の水たまりには
あなたは ハルカ
今は ハルカ
もう 映らない
だけど それで いいのよ
虹は待っている
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