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なんでなんで
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作詞 YN4311 |
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カラフルなあなたが 描いたキャンパスに
モノクロな私の筆も どうしても入れたかった
書いているうちに ぐちゃぐちゃになってしまって
そのときに壁ができて どんどんデカくなっていた
この世界 私の物に
出来たらどれだけ 思い通りにいった?
そんなことに 頼っている私が
ダサいと思うのは 私だけなの?
あー なんでなんで
あんなこと言ってしまった?
後悔してももう遅い そんなの分かってるって
あー なんでなんで
猫なんか被っちゃったかな?
ばれることぐらい知ってる つもりだったあたし馬鹿だな ほんとに馬鹿だな
夜空を見ていると 星が綺麗に見える
心が汚れた私も なぜだか癒されてる
追い求めたロマンス 遥かに遠くて
現実はこんなもんで そんな風には思えなかった
あなたの誕生日 あなたの職業
好きな色さえも まだ覚えている
過去の栄光に 縋っている自分
みじめになってくる それでも忘れたくない
あー なんでなんで
忘れられないの?あなたが
頭の八割まだまだ 占めているの思い出が
あー なんでなんで
ワクワクドキドキしすぎたかな?
初めての恋だからって 明らかに調子に乗っていた それでもあなたが好きだった
一目惚れ して即デート
真夏の海 たまには映画
綺麗なドレス 身に着け結婚
子供を産んで 幸せになりたい
あー なんでなんで
忘れられないの?あなたが
頭の八割まだまだ 占めているの思い出が
あー なんでなんで
ワクワクドキドキしすぎたかな?
初めての恋だからって 明らかに調子に乗っていた それでもあなたが好きだった
お願い待って待って
ちょっとだけ待ってください
自分を見つめなおして 磨きなおしてくるから
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