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雨宿り
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作詞 東夜 嶺 |
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午前8時 いつもと同じ日曜日
今日の天気は曇りのち晴れ
僕の心は曇りのち雨
何かが変わることを願って外に出る
何が変わっても何も変わらなくても
僕は僕なんだから
何が変わっても何も変わらなくても
僕は僕でいいじゃないと
どうしてそう思えないんだろう
雨宿り
続く雨果てしない空の下
心が晴れるのをじっと待ってた
でも知らぬ間に
僕が僕でなくなるのは
嫌だから
僕は進むんだ
雨の日も晴れの日でも
午後14時 過ぎ去って行く日曜日
晴れた空に1人傘を閉じない僕
変わることを怖がってるんだと
何かが変わる瞬間には出会えなくて
何が変わっても何も変わらなくでも
僕は僕なんだから
目を背けても僕が僕でいる限り
何も終わらないんだと
本当はそう思いたかったんだ
雨宿り
なんてしてる暇ない さぁ行け進め
僕が信じた道は1つなんだから
光刺す 例えどんなに小さい道でも
僕は進むんだ
晴れの日も雨の日でも
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