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壊れたんじゃない、壊したんだ
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| 作詞 東夜 嶺 |
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悪い悪くないで争って
結局真実は置き去りのまま
誰の傷口も閉じれやしない
悪人の自己満足でことは終わる
何が正しいとか間違いだとか
知ったところで何も変わらなかった
壊れたんじゃない 壊したんだ
僕の手で 僕の力で
正義も悪も知らないんだ
僕はどちらでもないんだから
ヒーローなんかいやしないし
そいつの正義だって偏ったまま
誰の涙も消せやしない
聖人の自己満足は正義に変わる
誰が正しいとか間違いだとか
存在しないから考えたって無駄だった
壊れたんじゃない 壊したんだ
僕の目で 僕の言葉で
正義も悪も関係ないさ
僕はどちらもないんだから
馬鹿みたいに正直に生きたって
馬鹿みたいに悪にのまれたって
やっぱ何も変わらないんだよ
本当は最初からわかってただろ？
馬鹿みたいに正直な街の
馬鹿みたいに汚れた人にもまれて
わかったことはただ一つ
ほら 最初で最後の大暴れだ
壊れたんじゃない 壊したんだ
僕には僕しか武器はないから
正義も悪も死んだも同じさ
世界はきっと変わるんだから
壊れたんじゃない 壊したんだ
僕はいずれ死んでしまうから
正義も悪も誰も知らない
知ったかぶりでみんな生きてる
わかったふりしてヒーローぶって
わかったふりして悪人ぶってる
本当の正義も本当の悪も神様しか知らない秘密
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