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少年期
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作詞 you |
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引越しばかりの少年期
人見知りになった僕は
クラスに馴染めずにいた
前の学校ではお調子者だったのに
今の学校ではいじめられてる
当たり屋のようにぶつかって
謝れよと恫喝
周りもニヤニヤしていて
どうしていいか分からなく
ずっとごめんって繰り返していた
思い出したくない過去
不安だった未来
あの日々は辛かった
一人で抱え込んで
誰にも相談出来ず
親に悟られないように
必死に笑顔を作った
学校は楽しい?なんて
そんなこと聞かないで
嘘をつくのは
とても苦しいんだよ
毎日通う駅のホーム
懐かしい顔が見えた
サッと顔を背け隠れたよ
彼らは何とも思ってない
僕が過剰なんだと
そういっても
身体が勝手に反応するんだ
心の奥底に根付いてる
僕の闇はまだ消えない
これからも
消えないかもしれないけど
それでもいいかもね
ちゃんと向き合わなくても
生きていけるから
もう過去の自分とは違う
明るい人間になれたんだ
過去ばかり見ないで
未来を見て生きていこう
逃げる人生でも
何も恥じることは無いから
これから探していこう
幸せな自分を
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