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目覚まし時計
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| 作詞 ゆずぽん |
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あなたと見ていた景色が
あなたと過ごした時間が
突然のように消えたら
朝が来ることはないかな
好きになってそばにいると
誓ったあの日が邪魔をする
見えない悲しみに染まった
離れた優しさ
確かな世界はどこにもなかった
気持ちはもうどこにもなかった
残った想いを手放したまま
あなたは気付かず夢におちてゆくの
嘘なんてすぐにわかっちゃうのに
目覚まし時計になんてしないで
枯れた花は戻らなくて
時間も二度と戻らない
それなのにまた重ねている
昔と今のあなたをまた。
いつから気持ちは変わってた？
二人の間の水たまり
あなた自身はなんにも変わっていないの？
毎日並んだ数字を見つめて
過ぎていく時に幸せを
こんなに近くにいても寂しくて
涙はずっと溢れてたの
好きだったはずのあなたが今は
どこか遠いから 離れたくなる
もう見つめないで 笑わせないで
あなたと笑い合うことは出来ない
指環を外した 10回目の花束
残った想いを手放したまま
あなたは気付かず夢におちてゆくの
嘘なんてすぐにわかっちゃうから
目覚まし時計になんてしないで
ごめんね。
朝はもう一人で起きて‥‥
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