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ルーフス
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作詞 鈴虫 |
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短い細道を2人で歩いてる
あの日の涙はもう嘘だと知ったのにね
降り続く灰色の血に飢えた雨など
僕には通じない もう遅い ワケもない
さよならと呟き僕の前に崩れる君
両手引き離され吊り下げられて僕らを苦しめる
やがて火の粉が飛んでカケラを乗せて
支配から放たれるために
鋼のタルに火薬を詰めて飛べない鳥を
弾き飛ばす
ガラスの道を行くそれでも悲しまず
前向き後ろ向きただ生きる 生き続ける
君のこと忘れず同じ道を歩き出す
土砂降りになってもひたすら追いかけ続けてる
やがて火の粉が飛んでカケラを乗せて
僕に向かってトゲが刺さる
毒に飲まれて火に焦がされてそれでも僕は
君を探す
形なき君に会いに行くと言ったのに
僕は最後まで氷のようだった
やがて火の粉が飛んでカケラを乗せて
僕に向かってトゲが刺さる
毒に飲まれて火に焦がされてそれでも僕は
君を探す
朽ち果てていても君を探す
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