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ありがとうを言う為に〜夏の思い出〜
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作詞 TAKU |
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夏の日は とても切なくて
海の香り思い出すよ
この胸を締め付けるほどの
想いが浮かんで消えるから
遠慮ばかりしてる僕を
ずっと待っていてくれた君だから
やっと ここまで強くなれたんだ
夢を叶えるほど
蛍の灯(あか)り 君の笑い顔 話す声が
僕の存在を深くする
夏の日は とても切なくて
海の香り思い出すよ
この胸を締め付けるほどの
想いが浮かんで消えるから
近くに君がいることを
「当たり前」と思ったその日から
何故か心だけが離れていく
「居場所」が狭(せば)まってく
君に求めて 話も聴けずに
「他(ほか)」に目を向けて
多くの期待が傷になる
夏の日はとても切なくて
君の香り思い出すよ
心から君にありがとう
伝えるため辛くても歩いていく
大きくて広い青空を
見上げる度(たび)思い出すよ
少し こわいくらいの 入道雲
熱い風が あの声が あの涙が
僕を大人にする
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