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午前３時のロックンロール
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| 作詞 ミカヅキ |
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見つからないまま 歩き疲れたな
君のことばかりで もう飽きたな
意味を探しても 仕方ないことばかりだ
何を見つけても きっと違うんだ
小心者のクレーマー 優しい嘘で泣いた
君の言葉はいつもそうだ ずるいな
走り出した真夜中の歩道 耳元にロックスター
風を切って息を切らして 夜明けをめざした
水たまり気づかず 踏み散らかして気づいた
ずっとこの足で走ってきたんだよ
口先ばっかで ちっとも進まないぜ
君のほうが僕よりずっと大人だ
優等生のドリーマー 嘘ついてから泣いた
失くして騒いで忘れる この先も
盲滅法(めくらめっぽう)走る 僕ら幸せの亡者
モノクロの景色に彷徨いながら 進め
派手に転んで月を見上げ はじめて気づいた
今更なんだよ 前も後ろも最初から無かった
見つからないまま 旅は続いてく
君のせいで知らないことばかりだ
走り出した夜更けの公園 耳元にロックスター
風を切って息を切らして 夜明けをめざせ
恥ずかしいけど そのまま歌にしてみたんだ
はじめて君に届くように 言葉を選んだよ
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