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エンドロール
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作詞 Saku.K |
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心と身体が一致しない小春日和に あなたと歩いている
時々立ち止まっては あなたの顔をじっと見るの
どうして振り向いてくれないの 最近そんなことばかり考えている
その横顔の目からキラリと光る何かが見えたのは多分気のせいだろう
あの映画のエンドロールを見ると こんなに切なくなるのは何故だろう
悲劇のヒロインなんてよくある話なのに 作り笑顔の奥にある涙が溢れ出すよ
心と身体が壊れそうな細雪の日 隣に誰もない
前の癖が直らなくて 頭が左右に動いてる
街で流れるメロディー達は 何も知らずに心を傷付けてる
どうして気づいてあげられなかったのか 後悔の海を漕ぎ続けもがいた
あの映画のエンドロールを見ると どうして君を思い出すのだろうか
悲劇のヒロインを演じてるならもういいよ 今すぐ僕の近くに帰ってきて欲しいんだ
あなたが幸せで笑っているなら その相手は僕じゃなくてもいい だから
あの映画のエンドロールを見ると こんなに切なくなるのは何故だろう
悲劇のヒロインなんてよくある話なのに 作り笑顔の奥にある涙が溢れ出すよ
あの映画のエンドロールを見ると 君と歩いた春をまた思い出す
どうしても目ざめてくれないのなら仕方ない また逢える時まで涙を閉じ込めておきます
だから…
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