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夏風
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作詞 Saku.K |
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夏の風が吹いた トキメキが一瞬で訪れた
君の瞳がハートに見えた 恋の花火が打ち上がる
「週末どこか行こう?」 君が言うならそうしよう
自転車だって電車だって 君となら何でもいいよ
お洒落なカフェの前で立ち止まる君 こんな日ならちょっとは冒険できるかな
…なんて考えてたら もう既に君に手を引かれてた
ちょっと待って…、、、!!
夏の風が吹いた トキメキが一瞬で訪れた
君の瞳がハートに見えた 恋の花火が打ち上がる
終電も気にせずに もう辺りは真っ暗だし
手を繋ぐなら暗い方がいい なんて言うからまあいいか
君の手の温もりを感じながら僕は “シアワセ”の四文字を思い浮かべてるんだ
僕は初めてなんだ 人を本気で好きになったのは
君はどうかな…?
夏の風が吹いた トドロキが僕等を強くするんだ
どこかで雨宿りでもしよう 時間が無限に感じる
もうすぐ雨が止んで 僕たちの行く末はどうなるんだろう
僕の気持ちは変わらない 君を優しく包み込んであげよう
夏の風が吹いた トキメキが何回も訪れた
君の瞳がハートに見えた 恋の花火が打ち上がる
夏の風が吹いた いつか僕等が離れ離れになり
遠くに行ってしまってもまた 逢えると願ってるんだよ
「風が強くなってきたね…」 君を抱きしめた
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