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恋模様
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作詞 LdhTakuma |
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不器用だから ふとした
君への想い達が 遠く
遠ざけていたことなんて
知らなかった…
「ほんとに、ごめんね。」
去る君の背には
今まで見たことのない
哀しみの色が滲んで
目には見えない ふたりの傷
疼き始めていたね
夢から覚めた時には もう
君の姿は どこにもなくて
それでも 君といたあの時と
温もりだけが 今を語る
寂しさに また飲み込まれ
心だけが凍りついてしまった
残されていた 君の言葉だけが
私を強くする 唯一だった
鳴り出し始めた電話には
ふたりの想い出の
あの景色が 綺麗に輝く
走り出す 気持ち
何かを取り戻していくかのように
愛する想いは変わらず
今日もここで君を待っている
刻んだ ふたりの時間達が
未来へと導いてくれる
君との偶然が弾けて そう
運命へと変わっていく
何も出来ない 私には
君しかいないよ…
この手に 溢れてきたモノ
曖昧ではなく確かなモノ
何度もふたりを包むように
抱きしめて 温めてくれる
愛する想いは変わらず
今日もここで君を待っている
刻んだ ふたりの時間達が
未来へと導いてくれる
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