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かさぶた
作詞 ろいろい
喉元から突き出した鋭利な言葉が
向ける切っ先には死にたがりの君
首を吊った女神が太陽に吼える
幼い頃に見た夕焼けに
血を流していた少年の頭
カラスが一斉に鳴いて去って
赤と黒と涙と汗
収束しきった世界に歌い
言葉を放り投げた空
毒もエゴも騒々しさも消えた
それ故見たこともないくらい青かった
幾千もの古傷が膿を増して
僕を蝕み嘲笑う
愛とはなんだとのたうち回る
僕を高々に嘲笑う!

全部聞こえない なんにも聞こえない
ふりをしたら 荒野に立ち尽くし
狩られる命を見てる自分が
情けなくて 嫌になって 逃げようとした

だって僕は 君の命を あのとき救えなかった

瞳が軈て弱っていくのを肌に感じて
旅路は長く前に伸びていると知った
だからと言って僕は変わらないし
生憎手に残ったものもない
恨みも懺悔も悲しみも痛みも愚痴もなんでも
捨ててしまった
だから今夜の星は綺麗だ
無くした分だけ綺麗なんだ
どうせならこのまま時間も捨てて
時代に置いていかれてしまおう
最後には生きることさえ捨てて
抜け殻になって踏まれればいい!

全部聞こえない なんにも聞こえない
ふりをしたら 荒野に立ち尽くし
狩られる命を見てる自分が
情けなくて 嫌になって 逃げようとした

だって僕は 君の命を あのとき救えなかった

未来は退屈そうにため息ばかりついて王様の席は既に埋まってる
空いているのは路地裏ばかり 天国も地獄も予約待ち
現在には酸素もなくて 調和の欠如と闇の飽和で
僕の居場所はない 探すためのライトも道も今はもうない
過去にはトラウマが憑いている 泣かせた人、傷つけた人
傷つけられたこと 死にたいと思ったこと
僕は未だにこんな生き方をして恥ずかしくないのか
地から笑う声が聞こえた 弱虫な僕だ
生きろ

生きろ

全部聞こえない なんにも聞こえない
ふりをしたら 荒野に立ち尽くし
狩られる命を見てる自分が
情けなくて 嫌になって 逃げようとした

だって僕は 君の命を あのとき救えなかった
君の分も生きろ 生きろ

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歌詞タイトル かさぶた
公開日 2018/06/06
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント ポエトリーリーディング、サビを繰り返します。
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