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The despair that I appealed for
作詞 暁 愛紅
ねぇ、君が落とした”贈り物”はドコ…?
暗い森の中で開かれた 一人きりで始まる物語。
箱の中の人形は呻き狂いながら踊りだす。
生きているフリをした君の存在はとても大きい悪夢を呼び起こすのさ。
俺の存在を不定した君には重い罰を受けてもらいましょう。
叫んだ絶望は誰にも届かず悲鳴が不協和音を奏でて鳴り響く。
恨みを晴らせず留まる魂は助けを求めてこの世をさ迷い続ける。
罪と罰を重ね続けた君は 愛をも知らず儚く消えていくだけの華と同じだよ
いつまでたっても俺たちはぞんざいな催眠に酔っているようでして
頑丈だと思っていた心の器は音を立てて割れてしまったみたいです
俺と一緒に踊り狂おうよ?
誰かの声が聞こえる 生贄の道化師は顔色一つ変えずに死んでいった
幻覚をたどっていくのは可哀想な君で 俺は優しく苦しくないよう抱きしめるよ
悲鳴が滞る檻の中で喚きだす鳥達は 一枚の羽根を残して消え去った
世界は輝く 握り締めた手が凍えだす 優越の笑み
治療を受けた君は牢獄の中で 尽きていく命に無駄にしがみ付いてるのか?
いつまでたっても俺たちは妄想の幻覚にかかっているようでして
丈夫だと思っていた体の一部は棘によって動けなくなったようです
君は俺と同じ存在なんだよ?
笑う 笑い 笑い出す 嘲笑畜生家畜愚民欺く心
綺麗に咲けずに朽ち果てていった花 君もそんな風になり替わるのかな?
罪と罰を重ね続けた君は 愛をも知らず儚く消えていくだけの華と同じだよ
いつまでたっても俺たちはぞんざいな催眠に酔っているようでして
治療を受けた君は牢獄の中で 尽きていく命に無駄にしがみ付いてるのか?
いつまでたっても俺たちは妄想の幻覚にかかっているようでして
君は俺で俺は誰?俺は君で君は誰?
絶望を叫べ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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The despair that I appealed for (作詞:暁 愛紅)
歌詞タイトル
The despair that I appealed for
公開日
2016/07/11
ジャンル
ロック
カテゴリ
その他
コメント
最初の投稿がこれで何か申し訳ねぇーッス。
でも結構お気に入りの歌詞でもある。
視点的には「俺」と書いてあるある男の子の視点です。わかりにくくてすいません。「君」と表記している子は何かの失態を犯してしまい、「俺」と「君」との間に亀裂が入ってしまって狂いだしていくという意味不明な物語を前提で書いておりまする。(この説明も意味不明な気がしますが)
音とか付けれたら最高なんですけどそんな技術を持ちあわせてないんだよ←
とりあえずこれでもジャンルはロックなのでご理解しにくいと思いますがよろしくです。
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