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エール
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作詞 Estelle |
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もしも 想いに色がついてたら
たぶん 虹色の風が吹くのでしょう
真っ直ぐ前だけ見つめて走ってる
限られた時間を ぎゅっと握りしめながら
宝石みたいだね 流れる汗もその涙も
足早な季節の 袖口掴んであげられたら
ツンと込み上げてくる 名前のない愛しい気持ち
夕映えの色した ミントの香りにしずめて
いつも 楽しそうに話す夢に
いつか 想いが届きますように
隣に並ぶわたしにはなれなくて
見守るしかなくて ぎゅっと胸締め付ける
グラスから溢れる 汗も涙もその想いも
塞がずにいようよ その手を高く遠く伸ばそう
大きなブナの木は いくつの夢見てきたのかな
季節が変わっても 変わらず見守っていてね
声に乗せて 風に乗せて
真っ直ぐに届けたい
届け!届け! 虹色のエール
グラスから溢れる 汗も涙もその想いも
塞がずにいようよ その手を高く遠く伸ばそう
大きなブナの木は いくつの夢見てきたのかな
季節が変わっても 変わらず見守っていてね
ずっと見守っててね 日だまりのように
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