ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 雨寧
確かに僕はそこにいたはずだった
何十回か叫んだけどなんにも届きやしなかった
君の自転車の車輪より僕の車輪のほうが大きかったはずなのにな
走りにくいお洒落な靴を履いていた
僕はスニーカーだったのにな
君はいつも僕より何枚も上手だったんだ
あと15センチも無かった
定義で測れるくらいだった
なのにどうして?
どうして追いつけないんだ?
あれだけやって喉が枯れたのに
君の足音が遠のいていくんだ

そうだったよな
小雨なんて降りやしなかった
傘なんていらないくらいの豪雨
都会に独り立ち尽くす
あれ?なんでこんなとこにいるんだろ?

あと15センチの君の影
それすらも踏めない
影は日陰に紛れて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2016/01/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 勢いで書いて、途中で飽きる。
雨寧さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ