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あなたと私と君
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作詞 ちゃんMAKI |
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一番近くで分かりあっていたあなたと
さよならしたあの日を
一番近くにいたからこそ分かりあえなかったこともあったんだろう
あなたと語ったたわいない話も
全部が最後を知っている本のように見透かされているようで
避けていくあなたをみると心が霞む
いったい絶対どうにもこうもできない愛を
私はどうやって取り戻せばいいの?
過去になくした大事なものよりもあなたが側にいることが一番の宝物
あの窓の内から見える外側の景色
あの窓の外から見える内側の景色
チラシが入ってるポストや光を失った蛍光灯も
全部がそこにあったから日々をつないでくれていたんだ
あなたとよく行ったあのお店のおじさんはもうすぐ定年を迎えて
あなたとよくいた私はまだあなたのことがよくわからない
いったい絶対どうにもこうもできない愛は
あなたとどこに消えてしまうのだろう?
未来になくす大事なものよりも
今あなたが隣にいることが一番の幸せ
いったい絶対どうにもこうもできない愛を
私はどうやって取り戻せばいいの?
過去になくした大事なものよりも
あなたが側にいることが一番の宝物
なんだよ
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