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街角にて
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| 作詞 石定登輝 |
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寂しい夜だったね
この後には
ただ一言述べたくて
君を摑まえたね
街並みの灯が
今にも消えそうだね
気付いた僕と君
距離が近づいて･･･
時が経つの早過ぎて
嘘もつけやしない
もう、僕は君の瞳を見る事も出来ず
時折感じる
君の視線
ふざけた様に僕をけた笑う
何も云う気がないなら
さっさと視界から
消えてくれないか？
街並みの灯が
今にも消えそうだね
そうさ、僕ら
その距離戻す事も出来ぬ
時が経つの早過ぎて
嘘もつけやしない
もう、僕は君の瞳を見る事も出来ず
あなたと僕の心
寄り戻す事出来ぬ
ただ、寂しい
僕の青春だった
あなたの事忘れないまま
成長していった
噓みたく早く過ぎた
青春 僕の心 戻ろうか
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