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北國
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作詞 石定登輝 |
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冬の訪れ告げる子供
足に何もつけぬ容姿は何か淋しげで…
母に寄り添って叫んでいた
何故に冬はそんなに淋しいものなのかと…
一人ぼっちは嫌なんです
とても淋しく心も凍るよ…
風ばかり風ばかり
体を突き抜けて
何もかも何もかも
冬の幻影です
ここは雪の街なんです
風呂を沸かそうと斧を振り下ろす
冬の薪は、なかなか割れはしなかった
何故に心を振りまかせないの?
そこにあなたの、あなたの心
風ばかり風ばかり
体を突き抜けて
何もかも何もかも
冬の幻影です
それは私の心でもある
愛する人よ…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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