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世紀末を憂う道化師
作詞 ポネティ
滑稽に笑うのが赦されるのはいつまでだろう? 
君の心を掴んでいられるのはいつまでだろう?
子どもであると見逃されるのはいつまでだろう? 
何もかも終わるのはいつなのだろう

僕は唯々怖いのです 未来に訪れるという出来事が 
先の見えない暗闇にてピエロは踊れない

世紀末へと進む時間を 卑しい涙で迎える事にするよ 
嗚呼もうどこまで行けば 何が変わるか分からない

自分でさえ その言葉の意味を理解できずに 
何が 他人にわかるはずがない なんだ あほらしいや

存在を時の中刻めるのはいつごろだろう? 
僕の心が笑うことが出来るのはいつごろだろう?
大人になったと言われる事が誇らしいのはいつ頃だろう? 
何もかも要らなくなるのはいつ頃だろう

僕は唯々辛いのです 過去に縛られ生きるしかない 
仮面に素顔隠したままピエロは泣いている

世紀末を憂う世界を 悲しい笑顔で待つ事にするよ  
嗚呼もういつまで待てば 何がどうなるか分からない

博士でさえ その未来の不幸を読む事出来ずに 
何が 幸せな未来を夢見る なんだ ばからしいや

仮面を付けて笑ったままの僕は このまま大人になることを拒んでいる 
泣いたまま 死にたくないと 今日も笑った 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 世紀末を憂う道化師
公開日 2014/06/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 仮面をつけて笑う僕は、月日を重ねるのを恐れている。
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