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静謐に揺れる花
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作詞 ポネティ |
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悲しみを浮かべながらも微笑んだ
誰ひとりいないこの部屋で そんな練習無意味かな
だけど君に会ったとき 悲しい顔はしたくないから
今は無音のこの部屋で表情を作り出してみるよ
泣いたら 君をひきつけられるけど
困らせたくないから ただ 笑うんだ
君の中に残る僕が 笑っている僕であるように
涙は見せない 温かな人であったと思ってほしいから
君の中に残る僕が 幸せそうな人であるように 涙は隠そう
君が大人になったとき笑顔が思い出されるように
扉を叩くノックの音 君が顔を出した ようこそと 微笑で君を包もう
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