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ピストル〜ending〜
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作詞 ポネティ |
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目の前横たわるのは何? ずっと留めて居た筈の指先を見たら
それは違う位置にあった 銃口から煙が出てた
無音の中で僕は茫然と世界を見つめる ねぇ
これは君達が悪いんだって事にしておくから怒らないでよね
罪を流して 僕は歩くよ 深いポケットの中の
ピストルがとても重かったのは 気のせいだって僕は言い聞かせた
目の前騒ぎ立つ世間 ずっと何も知らないままで居たけれど
それはやっぱ無理みたいで 疑いは僕に向いて
轟音の世界で僕は焦燥と世界に居座る ねぇ
もしや僕の責任になってるの? 嗚呼何と無く分かってたけどね
罪を浴びて 僕は走るよ 深いポケットの中の
ピストルがとても熱かったのは 気のせいじゃないみたいだよ どうしよう
辿り着いたのは誰もいない屋上で 上を見たらいつもよりも近い空が見えた
君達は地上で終わりを迎えたけれど…
罪を受け入れ 僕は笑うよ 深いポケットの中のピストルは今この手の中
さよなら壊れた日々 空を見上げた僕 甲高い銃声を鳴らした
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