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ピストル〜start〜
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作詞 ポネティ |
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残酷な現実もう慣れた 完全に諦めたって言ったら嘘じゃないけれど
それでももう変わりそうに無いからそれでもいいや
変化の無い帰り道で突然見つけた小箱に 僕は手をかけ蓋を開けた
そこにあったのは小さな小さなピストル[小型銃]
僕は強くなったんだ 力を手に入れたんだ
これできっと残酷があっても大丈夫だね
今まで僕を見下してた君たちを 次は僕が見下してあげる
だから待っててよ 僕は微笑む
空白の九年もう一度 君達に奪われたって思ってる幸せを取り返すよ
そうしてさきっと僕は九年君達を跪かせるよ
降下の一途はもう終わりだね 鞄に潜む銃器に
僕は手を添えて笑うよ 放課後の地獄でこれ見せてあげるね
僕を連れてゆく君 いつも通り何も知らず
これが運命の分かれ道って知らずに
今まで僕を苛めてくれて有り難う 次は僕が苛めてあげる
だからもう少しだ 僕は睨んだ
ほらやっぱり君たちは言うでしょ そうやって言うでしょ
だからね 僕はポケットに移動させてたピストル手にした
ほらやっぱりそんな風に見るでしょ そうやって顰めるでしょ
嬉しいな だってこれで僕はあの日々からおさらば出来る
君達の怯えた顔見て 引き金を揺さ振って
これできっと残酷な日々は終わるよね
今までの立場が逆転した事 君たちはもう気付いたでしょう
ほら始めようか 復讐の時を
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