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少女のEndingday
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作詞 ポネティ |
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キミの膝に立って いつもより少し高い場所
窓向こうの景色を見るの
「これが私の最期のシセンになるのね」
そこにあるのは見慣れた1ページで
丁度目の前にある アナタの手のわっかの中へ
視界から消えたアナタの感触はここに
私の首元優しく包む アナタの膝を少し引いてみる
嗚呼これできっと私は満たされるのね 静かに目を閉じてみた
キミを蹴り倒した そんな事したら怒るよね
裏側の世界はカーテン
「これがきっと暗闇の┼[真ん中]なのでしょう…?」
そこにあるのは思わぬ1分間
今も目の前にある アナタの腕を掴んでも
足元にいるキミは戻ってきてくれないから
私の首元きつく絞める アナタの手の平 見捨てたキミ
嗚呼これできっと私は楽に慣れるのね 大きく目を見開いた
〔…私は孤独[ひとり]もう知ってるわ
ロープ[アナタ]もイス[キミ]も私を愛していない
嗚呼これできっと私の寂しさは終わるわ
誰もいないけど最期に…「 。」〕
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