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夜の途中
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作詞 yukke |
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恋する事って いつか無駄になるのかな
問いかける
何の意味もなくこれまでの日々を思う
時がある
行き先わからぬ風の中 涙で隠しても
これ程何かを求めた事が無かった事に
今 気付いてる
眠りに落ちる夕日は
太陽がいない世界はどうだった?
明日を待つ事もできず
からかってじゃれ合う日々に
いつでも 願ってばかりいる
傍にいたい
夢の中を何度も追いかけて 目が覚める時には
指折り数えた終わりある日々の何かを変えてゆけるかな
煌めけ
願いと憧れに似た
正直さを知る時を待っていた
確かに存在する(ある)迷いの中
いつの日か君と笑った
いつまでも 何度も繰り返し
夜を超えてきた
喜びに満ちた夕陽(ひかり)
絶望に堕ちた夕日(ひかり)は
なんとなくまだやれるって気にさせる
唐突に芽生え始めた
気持ちは 変わることなく
ねぇ 傍にいてくれる?
暗闇の中に 花火は舞う様
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