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anyday
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| 作詞 yukke |
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不意に気付いた 見せかけの鼓動じゃないもの
落ちてゆく 夕日にも似た
いつまでたっても変わらぬ日々が
いつからか 不確かなものだと知る
懐かしい気持ち 溢れる
甦る 記憶と孤独には
背中を押してくれる力があるんだって
信じたいから
溶け込む日々の中には
言い知れぬ思いがあり
桜並木の雪溶けは静かに
ひそやかにただ待ち焦がれてる様
追い風に身を任せて
空しさと飛び乗る
失くす事だけじゃなく
手に入れるもの 見つめていたい
泣きだしそうな そんな時には
いつでも 確かめる
始まりの時間
伝えたくても 伝えられぬ事だって
あったこと 思い出してる
繰り返す呼吸を乱してる
深い安らぎを確かめて
何かが始まって 終わってゆく事を知る
願うばかりの
暮らしに環境(色）が混ざれば
淡い野望 光となれ
目指した場所が ありふれたものでも
そっと胸にしまい込めるように
波風立たせたままで anyway
今を生きているよ 消し去る事無い
希望みたいなキレイな空だ
どこまでも
遠くへ伸びる様な道
歩きながら意味を探す
描き続けた 忘れそうなものなら
悪戯に子供の様に覗く
追い風に身を任せて
空しさと飛び乗る
失くす事だけじゃなく
手に入れたもの 見つめていたい
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