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林檎puppet
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| 作詞 空香 |
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唇に光る 蜜は零れて堕ちて
私を濡らし 全身へ満たされる
絡まる糸で 言葉なんて言えないように
月にこの身を 捧げて壊して
呪文を唱えて 空が音を鳴らしたなら
ちょっとだけ欲しいな 果汁を下さいな
※赤い目をした 優しい獣がほら
言葉を紡いだら もう自由でいられない
不思議なの 愛 自由 希望 全部あげるから
この手に舌を寄せて 甘く噛んで▼
首筋に垂れる 蜜は零れて堕ちて
私を操って 全身へ満たされる
絡まる指で 動きなんて封じるように
月にこの身を 捧げて溺れて
呪文を唱えて 空が音をならしたなら
全部そう全部欲しいな 欲張りなんて今更
赤い目をした 怖い獣がほら
言葉を紡いだら もう自由でいられない
不思議なの 身体 目に 心 全部あげるから
この手に舌を寄せて 甘く舐めて
「そういえば 君を好きになった理由は何だっけ」
※に戻って▼で終わり
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