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黎夜
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作詞 綾城 霧斗 |
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今日もまた始まる1日
くだらない日になるなら
もう要らないのにどうして始まるのかな?
移りゆく日々なんて嫌なんだ
変わる事が怖いから
何もかも見えなくなれば信じなくていい
何もかも言えなくなれば傷付かないのに
冷たい水に落ちる赤い血
鋭く深く抉る刃が僕を壊していく
それさえも愛しいと感じる自分が
花火のように消えるなら僕は幸せかな?
何もかもゴミになるなら こんな世界でも
少しだけ信じれるかな? なんて思ったんだ
凍える花が枯れて散ってく
儚く闇に落ちる花弁 まるで僕のようで
それさえも本望と思える自分が
落ち葉のように消えるなら誰か幸せかな?
静かな夜に落ちた僕の血
鋭く深く抉る刃が僕を傷付けてく
それさえも運命と受け入れられるよ 明日には自分が
涙のように消えるなら僕は幸せかな?
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